ゲスト イオン琉球株式会社 取締役会長 末吉康敏氏
この番組は各業界を切り開きTOPで活躍している方々をゲストに招き、これからの時代を担う若者がインタビューするという番組になります。サブタイトルは「若い世代への羅針盤」となっており、ネット動画を通し皆様が生きていくうえで何かのヒントになること間違いなく必見です‼
意外と知らない沖縄の歴史を『中山世鑑』『中山世譜』『球陽』などの琉球王府の正史と地域に残る歴史をもとに旅する「赤瓦ちょーびんの沖縄歴史裏表」舜天王統~参の巻~ いよいよ裏歴史に入りますよ。琉球最初の王「舜天」髪型や初の王などはじめて続きの王様ですが、 地域に伝わる物語があり、舜天はこちらの出身か?と思われる場所が・・舜天王の後の歴史。王様が火あぶりに?三代目「義本王」と玉城にある地名の由来・・・さあ一緒に沖縄の歴史を訪ねてみましょう! 前回(弐の巻)までの王府の正史に続く隠れた歴史をお楽しみに!沖縄の歴史ロマンを感じながら楽しんでいただけると幸いです。
今回は珍しいゲストも登場します(笑)沖縄のシンボルみたいになっている〝シーサー”最近は三線ひいたり、エイサーしたりして、可愛らしくなりました。 もともとは何だったのでしょう?魔除け以外に重要な役割を持っていました。又、実際に目に見える形で命を救ったシーサーもあります! 知ってそうで知らないシーサーの話を“面白真面目に”お届けします。お楽しみ下さいね。
沖縄芝居役者 八木政男×琉球大学教授 石原昌英
しまくとぅば連絡協議会では、2016年 9月11日に「しまくとぅばの日」関連イベントを開催致しました。近年、沖縄県内において、しまくとぅば普及継承活動は活発さを増してきていることだと思います。しかし、沖縄の貴重な言語文化を喪失させないためにも、話す・聞くことができない世代にしまくとぅばを伝えていくためにも、実践的な活動を含めてより一層の取り組みが必要だと実感しております。「しまくとぅば」の価値を再認識し自信と誇りをもちながら次世代へ継承していく責務があると考えております。
動画の「沖縄芸能としまくとぅば継承」では、パネルディスカッションや沖縄芸能の時間を通して、より実践的なしまくとぅば普及継承活動を議論し、これからの個々人、各団体活動の活性化につながればと願います。
ハワイパネラー
「民族の言葉を学んでほしい」と願う先住民系の親たちを中心に、ハワイ語幼稚園は各島に広がり、親や教師は公教育でのハワイ語使用を求めて州議会や政府に法改正を訴え続けた。 運動は実り1987年、全米初のハワイ語で教える小学校が公教育として始まった。その復興普及活動に関わった4名の報告会。
沖縄パネラー
沖縄では県内小中学校に対し「子どもたちがウチナーグチを学ぶ入り口になってほしい」と、ウチナーグチの小冊子(約3万4千冊)を制作し、小中学生や教職員らに配布した。文化の衰退が懸念される中、学校現場でのウチナーグチの普及・啓発につなげたい考えだ。ウチナーグチの普及活動に本格的に乗り出したが、なかなか普及継承に繋がっていないのが現状である。ウチナーグチ普及継承に関わるお二人からの現況報告。
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